今回、家屋評価調書で明治40年、築108年の町家を100%伝統工法で復元改修出来ませんでした。
それは、私の知識不足が原因です。
勿論、限られた予算と知識で出来るだけ復元に近い形には仕上げましたが、とても悔しい気持ちが残りました。
で、伝統建築、伝統工法を学びたい!
と強い思いが湧き上がり、「伝統建築を学ぶ」「伝統工法」「町家建築復元」…検索したら京都建築専門学校に伝統建築研究科という学科があり、しかも社会人の伝統建築を学びたい人の為で週3回夜7:00〜9:00迄なので仕事をしながら学べる!
を見つけました。
こういう研究科があるという事は、きっと私のように仕事をしてる途中に「伝統建築を学びたい!」と思う人が多いということなんでしょう。
詳細請求して連絡頂いたので申し込みます。テストは無いですけど、定員15名先着順なので、まだ入れるかどうか…
ダメなら来年!いつか自分好みの「お茶室」作ってみたいと思ってます〜(^o^)/