先日3度目のお稽古で筆運びを、身体が思い出して…
止め、ハネ…集中力が高まって、漸く少し思い通りに描けるようになって来ました。
やっぱり面白い…
この書は頂いたお手本「義之蘭亭叙一」の三です。
「会稽山のかたわらにある」
wikipediaより
会稽山(かいけいざん)は中華人民共和国浙江省紹興市南部に位置するな山。中国の歴代王朝で祭祀の対象となり、五鎮名山の中の南鎮とされる。
山麓には長江流域最古の新石器文化を示す河姆渡遺跡(かぼといせき)が存在し、古くからの人類の活動が確認できる地域である。
「義之蘭亭叙一」
永和九年歳在癸丑暮春之初會干會稽山陰之蘭亭脩禊事也
永和九年(三五三)癸努丑の歳、三月初めに、会稽山のかたわらにある「蘭亭」で筆会をひらきました。心身を清めるのが目的の催しです。